在宅ワークも増えて、家の空間の生産性にこだわる人も増えたのではないでしょうか。
私の家では、子供が二人になったのでさらにモノが増えていきます。ミニマリストへ憧れる一方で子供のおもちゃが増え続けてしまって困る方も多いでしょう。
ビジネスにおいては仕事の生産性をあげたり、私生活では多くを持たずに生活の品質(QOL)を高めることで日々改善を追求する私は、子供のおもちゃに対しても私なりのルールを徹底しています。
この記事は、こんな方のお悩み解決
・子供のおもちゃが増えすぎて悩んでいる方
・子供のおもちゃの収納の方法を模索している方
・子供のおもちゃが散乱して散らかった状態の方
子供の増えるおもちゃのお悩み解決のため、私が実践している方法をご紹介いたします。
目次(押すと知りたい情報に飛びます)
1.モノの保管場所を固定化
私は家のモノの保管場所のことを「住所」と呼んでいます。
この住所が定まっていないと、行き場を失って散らかることになります。住所が決まっていないモノがあれば、まずはモノの住所を定めることが大事です。
子供のおもちゃだけでなく、頻繁に使用するモノはリビングで見える形で見せる収納を用意いたしました。収納に使用したものは、ニトリのカラーボックスと、コーナンで買ったバーです。
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2.モノの収納先を想定してモノを購入
モノを購入してから収納場所を考えているようだと、モノが溢れていきます。
先に収納先を決めて、モノを購入するようにしましょう。そうすることで、購入した結果、モノが溢れて散乱することは避けることができます。
我が家のおもちゃの収納です。ニトリのカラーボックスだけだと小さいので、この椅子兼収納箱の中に入れています。テレビの前に置いているのは、子供がテレビに手を触れてしまうのを防止するためです。笑
3.収納スペースを拡大しない
子供の成長に合わせておもちゃを購入していると、モノが増える一方です。
際限なく増えることを防ぐために、収納スペースに上限を決めました。
また、足し算ばかりではなく引き算もします。つまり、収納スペース以上増えるようでしたら断捨離です。子供が成長すればおもちゃの賞味期限切れが訪れます。その時が手放す時。
・メルカリに出品
・親族や周囲にお下がりとして渡す
・ゴミとして廃棄
ゴミとして捨てるには忍びないって方におすすめなのは、フリマ。メルカリです。まとめ売りなど駆使すれば良い値が付いたりしますし、次のおもちゃを購入する原資に回せます。
※補足
私はメルカリをフル活用しています!
子供には新品を与えたいと親心が働きます。しかし、全てのモノが新品である必要もないですし、メルカリには新品同様のモノも多く出品されています。
たとえば私の家では「バウンサー」をメルカリで購入して、最終的にはメルカリで売却しました。一人目の子供で大活躍、2年間保管した後に二人目の子供でも大活躍。結果、安い出費で必要な期間だけ使用することができました。バウンサーは便利なんですが、使う期間はごくわずか。育児の出費に困っている家庭も、メルカリを使って賢くやりくりしましょう!
ハンガーラックを取り付けた収納を自作した記事です。収納の鉄板、ニトリのカラーボックスを使いました。 続きを見る
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