世界一快適なスニーカー「Allbirds（オールバーズ）」の店舗が日本に初出店といったニュースを目にしますが、実は一足早く購入して１ヶ月経った頃なので、レビューをいたします。
結論を先に言うと、履き心地抜群でリピートしたいと思っています。
◯ニュース
世界一快適なスニーカー「Allbirds」日本上陸、シリコンバレーも熱狂！
◯企業価値1500億円、サンフランシスコ発の靴ブランド｢オールバーズ｣が日本上陸
すぐ読める目次
1.Allbirds（オールバーズ）の気になるポイント
2.Allbirds（オールバーズ）を購入
3.Allbirds（オールバーズ）を履いてみた
4.Allbirds（オールバーズ）の良いところ
5.Allbirds（オールバーズ）の悪いところ
6.まとめ
Allbirds（オールバーズ）を購入した理由
以前からずっと気になっていて、妻からの少し早いクリスマスプレゼントとして2019年12月に買ってもらいました。
気になっていたのも、
・米Time誌が「世界一快適な靴」と評したスニーカー
・海外の数々の著名人が愛用
・シリコンバレーで大絶賛
といった情報を知ったからでした。
Allbirds（オールバーズ）を購入
ずばり、Amazonでポチりました。
輸入品であるため、お値段は少し高めの設定ですね（約18,000円）。
他の通販サイトでも販売されていましたが、探す手間や信頼できるサイトか不安といったことを解消するために、悩むことなくAmazon1択。
様々なカラーがラインナップとしてありましたが、すぐに履いて「世界一快適」を体験したかったためにAmazonプライム対象商品の中から選択。
Amazonプライム対象なのは、グレイや黒、白といったベーシックな色のみでした。
靴の箱です。
箱を開けると
靴の中に入っている型崩れ防止のキーパーも可愛らしいデザインのものでした。
サイズは、アメリカサイズで「9」（日本サイズで「26」）です。
普段スニーカーは25.5cmを履いてます。革靴は25cmか25.5cmです。
Amazonのレビューを見ていると大き目が良いとありましたので26cmにしました。
Allbirds（オールバーズ）を履いてみた
足にフィットします。
このフィット感は確かに初めてでしたし、気持ちいいです。
サイズ感はピッタリです。
少し指が一本入るくらいのゆとりがありますが、私的にジャストサイズです。
こちらが1ヶ月履いた後。靴を履いた状態。
靴だけ。
靴の裏側です。
Allbirds（オールバーズ）の良いところ
フィットする
このフィット感は他のスニーカーにはありません。
軽い
重さは約250gほどで非常に軽いです。
ナイキやアディダスのローテクスニーカーが約300gぐらいですし、50g近く軽いです。
箱がユニークで可愛い
上に添付したとおり、こういう拘りのある商品、好きです。
洗えるらしい
汚れがひどくなれば洗いたいと思います。
Allbirds（オールバーズ）の悪いところ
悪いとまでは言い切れませんが、気づいた微妙な点です。
毛玉になる（かかと回り）
失敗しました。これは要注意です。
靴下によっては擦れることで毛玉になります。
ビジネスソックスでこのスニーカーを履いたとき、ソックスのかかとに毛玉が沢山できていました。
新調したビジネスソックスがスニーカーのウールをもぎ取っていっちゃってたんです！
スニーカーのサイズが自分の足のサイズより若干大きめなので、厚手の靴下でないとずりずり擦るようです。
紐が短い
ギリギリ蝶々結びができる長さでした。
どうしても短い別の紐を用意すれば良いだけですね。
汚れやすそう？
まだ1ヶ月履いただけですが、素材的に汚れに強くはないでしょうね。
まとめ
「世界一快適」と称されるだけの逸品だと思いました。
日本で流通して、本来の適正化価格で購入できるようになれば、またリピートしたいと思えるものです。