パーカを持っているのにも関わらず、コートを購入して1週間以上経ちました。
この記事では、両方のサイズ感をご紹介します。
参考に、以下これまでの記事です。
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【UNIQLO】ハイブリッドダウンパーカを持っているのにハイブリッドダウンコートを追加購入!その理由
結論、ハイブリッドダウンコートはワンサイズ上のオーバーサイズがおすすめです。
目次(押すと知りたい情報に飛びます)
購入したサイズ
ハイブリッドダウンパーカはMサイズ、ハイブリッドダウンコートはLサイズを購入しました。
私は身長が176センチで、普段はMサイズを着用することが多いです。なので、コートはMサイズがジャストサイズとなります。
コートをLサイズとした理由
コートはオーバーサイズを狙って、Lサイズをチョイス。それにはサイズ感による2つのメリットがあります。
着丈が長くなる
コートなので、できるだけ丈が長い方がいいからです。
サイズ表によると
・Mサイズの着丈:82cm
・Lサイズの着丈:84cm
わずか2cmの差ですが、パーカとの差を出す意味でも重要です。
袖丈が長くなる
コートは袖丈を長くした方がいいです。
なぜなら、コートはパーカのような袖口を締めるような造りになっていません。腕を曲げたり、上げたりするとサイズがジャストサイズのMサイズでは手首が外に出てしまいます。
サイズ表によると
・Mサイズの桁丈:86cm
・Lサイズの桁丈:88.5cm
わずか2.5cmですが手首が見える見えないの差は大きいです。外気の侵入を防ぎやすいですし、手首が見えることでだらしなさもありません。
ちなみに、パーカの場合は、手首を締めるテープがあります。締めることで、腕の動きがあっても袖がズレることがありません。外気の侵入を防いでもくれます。
コートをLサイズとした時のデメリット
コートはIラインやYラインとして、本来スリムに着こなす方が見た目良くなります。
サイズ表によると
・Mサイズの肩幅:47.5cm
・Lサイズの肩幅:49cm
・Mサイズの身幅:59.5cm
・Lサイズの肩幅:62.5cm
肩幅や身幅も約2センチほど大きくなってしまいます。
ハイブリッドダウンはオーバーサイズでもデメリットになり得ない
ハイブリッドダウンの特徴は、体の部分と袖の部分でダウンの素材を変えているため、袖が細く見えます。これによって、人の上半身の体の幅(左右の袖の端から端)を狭くしてよりスリムな印象を与えます。
つまり、オーバーサイズであったとしてもスリムな印象が保たれます!私の場合はオーバーサイズとしてLサイズを購入しましたが、ゆったり着れるものの、見た目はMサイズとLサイズの変化が見られませんでした。
ビジネスマンだと通勤時の着用を考えるかと思いますが、コートなどのジャケットの上から羽織るならばワンサイズ上のコートがおすすめです。
(余談)コートにも胸ポケットが実はある
パーカのかっこよさを印象付ける胸ポケット。コートにも実は胸ポケットがあります。これが定期券などのパスを入れるのに丁度よく、気に入っています。
コートはドレス感を維持するためにポケットを隠しているあたりがよく考えられていると感じました。
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