このブログは私の個人的な雑記ブログではありますが、このブログのコンテンツを改めて整理しようと思って記事にしました。
私自身の日々の思考や経験を踏まえて、紹介できる価値のある以下の2つの分野にフォーカスしていこうと考えています。
1.教育
私は、大企業の人事部で3年間、教育を担当してきました。
そこで経験して得た知見、また教育に関して深めた知識や情報を踏まえて記事を書きたいと思います。
人事部教育担当としての私の特徴をまとめました。
①大企業の人事部
②理系出身で技術系
技術採用でこれまで技術一本でやってきたので、人事部に所蔵するまではスタッフ系の仕事を経験したこともなく、教育という分野に全く関心もありませんでした。
異例の人事異動で教育の分野に足を踏み入れて教育の奥深さを知り、正解のない中で自身の思いを実現させていくことにやりがいを感じ、結果として教育にハマってしまいました。
③新しい価値観が浸透していく時期
働き方改革やダイバーシティ、健康経営といった新しい価値観を企業に根付かせていく時期に人事部にいました。
社員のモチベーションを上げて、働きがいを持ってもらうために、会社の方針を定めつつソフト・ハードの整備して行った変革期です。
社員の意識を変えて行動を変えていくことが社員教育の狙いですし、やりがいを持って業務に従事できるよう新たな価値観を浸透させていきました。
④少子高齢化・人口減少と社員の構成年齢の変化
私の会社でも社員の構成年齢が二極化しており、ベテラン社員から若手社員への技術継承が喫緊の課題でした。
この技術継承を円滑に進めるための教育方針策定や仕組みの確立、ソフトウェアを活用した技術力把握(見える化)等を進めました。
⑤生産性向上の意識が急速に浸透した時期
RPAとは、ホワイトカラーのデスクワーク(定型作業)を、パソコンの中にあるソフトウェア型のロボットが代行・自動化するものです。
これによって、エクセルをただ入力するような作業性の高い業務をなくしました。
また、研修実務の中でも設営や印刷、当日の運営など作業性の高い業務を外部に委託を進めて、教育の企画や分析、要所での動機付け等の本来時間を割くべき業務にフォーカスできるようにしました。
⑥子育てから社員教育のヒント
社員教育も子育ても同じ教育。
子育ての書籍を読んで得た知見を社員教育に活かしたり、逆もまた然り。
ちなみに、現在は技術(電気系)の技術指導の立場にいます。
⑥の社員教育と子育てに関わる情報や私の考えが、このブログの主な記事となります。
2.ライフハック
私の大事にする価値観は、「新技術を貪欲に取りに行く!」です。
ライフハックに関わる情報や考えを記事にするにあたって、私の特徴が以下です。
①情報・電気の専門を深めてきた経験
その時の経験もあって、今の会社で電気系として入社しました。
情報分野は変化のスピードが早いので、ついていくのに日々の情報収集は欠かせません。
②アーリーアダプター
高校生の時からAmazonを愛用して20年ほど経ちますが、未だにAmazonを日々チェックしています。
③気づいたらApple信者
当時音楽を聴くとなると中華のMP3プレーヤーしかありませんでしたが、iPodのスタイリッシュで操作感も優れた製品に魅了されました。
電子機器なのにそれを保有することにも価値を与えてくれるのがAppleのブランド製品。
iphoneを便利に使おうとしたら気づけば周りのデバイスはAppleに統一されてます。
④時短
余計な時間を短縮して、生産的で心身ともに充実するような時間を過ごして、幸せな生活を送るのが目的です。
新しい技術や製品を取り入れて試した結果を共有したいと思います。
⑤子育て
子供が健やかに育つためにどのようにするべきか、情報収集は欠かせません。
文献から知見を得て、役立つ情報を発信したいと思います。
また、子育てするにあたって効率的にできるような方法も気付き次第共有したいです。
新しい技術は、人の生活を変化させます。
より便利に快適にしてくれて生活の質を高めてくれるので、積極的に取り入れて情報発信したいと思います。
まとめ
「教育」と「ライフハック」の2つの分野にフォーカスした記事を中心にしていきます。
教育は子育てにつながりますし、ライフハックの考え方は仕事にも活きていきます。
・教育と子育て
・生産性向上と時短
こうやって並べると2つの分野にも共通点がございます。
私のバックグラウンドをベースに気づきを共有していきますので、私の気づきで一つでも「おっ、参考になる」といった気づきの連鎖が生まれることを期待しています。