家に家族がいないような「1人」のときに何が困ること、それは注文した荷物を受け取りができないこと!
よく家族が帰省して1人だけで過ごす期間があって、いつも困っていました。
そんな私にとって神サービスを発見?
実は、Amazonが「置き配」を一部地域でスタートしていたって知っていました?
私は先日Amazonの注文後の画面を見て気付きました。
以下のようなボックスを自前で用意するのもアリですが、新たな設備投資せずに置き配ができます!
*「置き配指定」とは
お客様のご在宅・ご不在にかかわらず、ご指定いただいた場所に商品をお届けするサービスです。
応対もサインも不要で、配達完了は写真でお知らせします。
置き配の仕方
置き配指定対象商品は、注文画面の届け先住所の下に「置き配指定」のリンクが表示されます。
クリックすると置き配する場所を選択できます。
<注文画面にて選択>
商品発送後、注文内容を確認する画面(注文履歴)で選択できます。
置き配できるところ
- 宅配ボックス
- 玄関
- ガスメーターボックス
- 車庫
- 自転車のかご
- 建物内受付/管理人
荷物の受け取り方
指定場所に商品を置いた時点で配達が完了します。
したがって、サインは不要です。
配達完了後に、写真付きの配達完了通知のメールが届きますし、Amazonアプリを入れてたらアプリの通知がきます。
在宅・不在に関わらず、置き配してくれます。
インターホンを押すこともないです。
在宅していたのに、置き配してくれるとサインが不要なのは便利です。
置き配のメリット
「仕事で不在のとき」でもOK
普通のサラリーマンだと平日昼間は家にいません。
平日であっても、帰宅すれば荷物がある状態は一番のメリットでしょう。
「在宅中に用事があるとき」でもOK
家事や育児の途中で来られても大丈夫。
ちょっと手が離せないときって、ありますよね。
シャワー浴びてるときやトイレに行ってる間に、届けに来られたら困るなぁといった余計な心配も不要です。
「急用で出かける、少し留守にするとき」でもOK
急用で外に出ないといけやいときや、ちょっと近所のコンビニまで行きたいのに、荷物を待つこともありません。
再配達で迷惑をかけることがない
平日の注文だと再配達となりますし、
再配達してもまた受け取れないときってありますよね。
荷物のために、仕事を早く終えたり、受け取りのために変な気をとられることがありません。
これまでは、その日に限って残業で遅くなって、受け取れないことがよくありました…
不在票が入っていた時の罪悪感を解消できます!笑
配達完了後に通知が届く
リアルタイムで配達完了がわかります。
外出先でも届いたことがわかりますし、置き配の様子が確認できます。
在宅中でもインターホン鳴らさない代わりに、通知がきますので、自分の好きなタイミングで取りに行けます。
置き配のデメリット
置き場のスペースに限りあり
私はガスメーターBoxを活用しています。
結構スペースはありますが、
箱の大きさによっては入らないでしょう。
盗難のリスクが多少はある
私のようにガスメーターBoxを置き場に選択すると、施錠がされていない外界にあります。
したがって、盗難のリスクはゼロではありません。
しかし、さすがAmazonです、補償があります。
再送や返金に応じるようです。
(参考)置き配以外の方法
再配達で受け取ることが困難な私のような人にとっては、セブンイレブンなどのコンビニ配送も選択肢の一つです。
確実にその日は帰宅が遅くなる日に、数回ほど使ったことがあります。
せっかく家まで配送してくれるサービスなのに、自分でコンビニに寄ったり、赴いたりして荷物を受け取って運ぶことに手間を感じます。
さらに、コンビニ店員とのやり取りも手間。身分証を提示も煩わしいです…
まとめ
- 在宅不要
- 応対不要
- 写真付きで配達確認
- Amazonだからこその補償付き
以上、受け取りの悩みを解決する手段が、置き配です。
また私のように再配達問題で悩んでいる方がいれば、是非活用してみてください。