読書は投資効果の高い学びの手段。
そんな読書だけど、読む習慣の無い人がほとんどでは無いでしょうか。
読みたいけど忙しくて読む時間がない、本は買うけど積む一方。
そうなるのも、生活の一部に読書が組み込まれていないから。
ビジネスマンだと平日の日中は仕事ですし、土日に読書することが習慣となっていればいいのですが…
私の場合は土日が家族サービスや息子の面倒をみたり遊んだりで、まとまった時間を確保するのは厳しいです。
では、日々読書しようと思うと、朝起きてすぐや、寝る前に、お風呂の中でといった時間にりますね。あとは、通勤時間でしょうか。
そういった時間を、いかに読書時間として仕組み化するか。
ここで、Kindleを利用した読書時間確保術を紹介します。
・お風呂の時間
防水のKindleで読書します。
Kindleペーパーホワイトの新型が防水仕様となったので、旧型を保有していましたが即購入しました。
・就寝前の時間
保有してた旧型のKindleで読書します。
防水仕様はお風呂や普段持ち歩きの通常使い用とし、旧型は寝室に置いてます。
新型を購入した暁には、旧型をメルカリで売ることを考えておりましたが、今の使い方に落ち着きました。
これも、Kindleのバッテリーの持ちが良いからです。持ちが悪いようであれば、日々のメンテ(つまり充電行為)が必要になるので、複数の端末を保有するとその手間に時間を取られてしまいます。
ちなみに、参考までに比較。
Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー(第7世代)、Wi-Fi 、4GB、ホワイト(写真左のホワイト)
Kindle Paperwhite 防水機能搭載 Wi-Fi 8GB 電子書籍リーダー(写真右のブラック)
※以下はHPからの抜粋
数週間の長時間バッテリー Kindle Paperwhiteなら、常にコンセントを探す必要はありません。 一度充電すれば、最大6週間(*)読書をお楽しみいただけます。
*明るさ設定10、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合
Kindleであればノーメンテで、枕元に置いておけます!
さらにバックライト仕様なので暗い部屋でも文字を読むことができます。
私の場合、寝室には妻と1歳の息子がいます。
1歳の息子は早々に睡眠に入りますので、以降は部屋の電気も点けることができません。
妻と息子に迷惑をかけずに読書ができるんです。
紙の書籍だと暗い部屋で文字読めないですからね。
ただ、暗い中で明るい画面を見ると目に悪いと思われますので、バックライトは暗めに設定します。
そうすると、Kindleの画面の明るさでも迷惑をかけることもないです。
まとめると…
◯メリット
・防水仕様であれば、お風呂に浸かる時間も読書時間に変わる
・ほぼノーメンテで持ち歩ける、または枕元に置ける
・読書のために部屋の電気を点けることないので、家族に迷惑かけなくてすむ
・端末のバックライトを絞れば、その液晶の明かりで家族に迷惑をかけなくてすむ
通勤時間も読書にあてることができればいいのですが、片道10分の電車内なんですが、行きの朝はニュースの確認、帰りはメール等の確認をしています。
駅までの、駅からの時間には、オーディオブックで耳による読書をしています。
日々の習慣として15分×2の30分でもあれば、一週間で210分の3時間半もの読書時間の捻出になります。
読書の習慣化で、社会人としての差別化に役立てたり、またはリラックスできる時間を手に入れましょう!