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【サブスクリプション】日常のQOLを上げるための、有料サービス

サブスクリプションのサービス、
便利なのでみなさんも色んなものを契約しているかと思います。
私が契約しているものを、ご紹介します。

<動画配信>

・Hulu:月額1,007円

夫婦そろって映画やドラマ好きなので、稼働率高めです。
映画は映画館で見る主義だったんですが、子供ができてからは映画にも見に行けず、家で過去の作品を見るようになりました。
以前は、TUTAYAやGEOでごくたまにレンタルしていましたが、最近は動画配信のおかげで足を運ぶことがなくなりました。

< オーディオブック>

・Audible:月額1,500円(コイン制)
・audiobook.jp:月額750円(聞き放題)

オーディオブックは、Audibleが聞き放題からコイン制に改悪されて以降、稼働率が下がりました。
現状はaudiobook.jpへ移行中。こちらは聞き放題でリーズナブル。
オーディオブックは、通勤や移動中に聞き流しできるので、隙間時間を有効活用できます。
読書となると、KindleやIPadを持ち歩くのが手間に感じて、iPhoneでたまに読む程度です。
聞く方が取っかかりやすいですね。

<電子書籍>

・Kindle Unlimited :月額980円

読書好きなので、サービス開始時から契約しています。
書籍を買うペースがそんなに落ちることもないので、毎月契約する恩恵が薄いかもしれない。。

<電子新聞>

・日経電子版:月額4,200円

情報収集のために契約しています。
アプリが非常に使いやすいので、アプリの使用代みたいなものです。
他サービスに比較すると高すぎる価格設定なので、解約と契約を繰り返しています。
解約中に1か月無料サービスといったキャンペーンがあれば再契約するといったようにです。

<通販>

・Amazon:月額325円(年額3,900円から月額換算)

買い物は、Amazonか近所のスーパーで9割占めますので、これは必要経費ですね。

まとめ

トータルで8,762円。。
QOLを高めるとはいえ、固定費として毎月費用が発生しますので、
本当に必要なサービスか見極めて契約を継続する判断をしないといけません。

顧客は、一回の消費に対する費用の支払いには抵抗を大きく感じますが、
サブスクリプションのサービスのように一度契約してしまえば、毎月の費用の支払いには無頓着になりがちです。

※余談:サブスクリプション(定額制)

企業は、獲得した顧客から決まった額をコンスタントに利益を回収できるのがメリットにあります。
ソフト会社は、パッケージ型の売り切りからサービス利用に対する対価をもらうようになって久しいです。
Adobeは、このサブスクリプション型に移行して大きく収益を伸ばしました。
MicrosoftもようやくOfficeをサブスクリプション型として投入してきましたし。

サービス利用、つまりアズアサービス。
上記のようなソフトウェアにおけるアズアサービスをSaaSと言います。
また、交通や移動におけるアズアサービスをMaaSと言います。
このMaaSは最近よく聞くようになりました。
世界では配車サービスが普及していますが、自動車だけでなく鉄道や飛行機、レンタサイクルといったすべての移動手段をまとめて、最適化した交通サービスの提供を行うのがMaaSです。

世の中どんどん便利になっていきます。キャッチアップして、置いてかれないようにしましょう!

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