ユニクロの「ヒートテックフリース」が年末年始のセールで790円だったので買ってみました。
冬の私の部屋着ですが、以下の組み合わせです。
・上:「ヒートテック」+「ウォームドライハーフジップT(数年前にユニクロで購入)(※1)」
・下: 「防風ウォームイージーパンツ(1年前のもの)(※2)」
この「ウォームドライハーフジップT」が現役ではありますが、
数年も愛用しているので、次の部屋着として今回買ったのが「ヒートテック フリース」です。
流石フリース、フワフワして着心地も良いし、このフワフワが空気の層を維持してか暖かいです。
ヒートテック機能も兼ね備えていますので、ヒートテックに重ね着をするとポカポカです。
しかし、洗濯してビックリ、フワフワが一瞬にして消失。
一度の洗濯でフワフワがゴワゴワに………
フリースの表面を見ると、毛が玉になっているようでした。
そこで、カーディガンやニット、コートやスーツにも使っているブラシをかけてみました。
見た目は分かりづらいかもしれませんが、触感は全く別モノです。
表面の毛が絡み合った結果、ゴワゴワになっていたようですね。
ちなみに、ブラシはいくつか持ってはいますが、今回使ったのはコレです。
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スーツの腕や脇の下あたりって毛玉がよく出てしまいます。
生地同士が擦れてしまうのが原因なんですが、ブラッシングを小まめにしてあげることで、毛の絡まりを抑えることができます。
今回のフリースの場合、このブラッシングの後に、
クシでとくことを加えるとより玉が取れてフワフワが増します。
いきなりクシだと毛の絡まりが引っかかってしまいますので、まずはブラッシングです。
もしくは、最初に柔らかい馬毛のブラシをして、
その後に少し硬めの豚毛のブラシという手順でも良いかもしれませんね。
下の馬毛は、割と繊細目のニットやスーツのブラッシングの際、主に使用しています。
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革靴を磨く際も、馬毛で表面の汚れを落として、豚毛でクリームを練り込んでいきますよね?
それと同じ要領です!(多分 笑)
今回言いたいことは、フリースをフワフワに回復させるには、
服のケアの基本であるブラッシングが有効ってことです!
私は服用のブラシだけでも3つ、
鞄用のブラシで2つ、靴用のブラシで3つ。多すぎですね………笑
以下は、参考に私の部屋着の紹介です。
どちらも、表面がツルツルしていているのがポイントです。なぜでしょうか?笑
※1:参考
「ウォームドライハーフジップT」
保温性にも吸汗速乾性にも優れているウォームドライ素材のTシャツ。
起毛素材で暖かく、ドライ機能で汗冷えしにくく快適な着心地をキープ。
ストレッチ性にすぐれているので動きやすく、ハーフジップなのでレイヤードや体温調節がしやすいのも魅力。
寒い時季のアクティブなシーンに重宝する1枚。
※2:参考
「防風ウォームイージーパンツ」
左が2017年モデルで今の部屋着。
右が2018年モデルで今回の年末年始でセールしてたのを購入。
写真の左(2017年のもの)は、生地がポリエステル?か、ツルツルしています。
このツルツルが重要で、部屋着に適しているんです!なぜなら、毛やホコリが付かない!!!
これバリバリ大事です。
あと、ボタンがプラスチックのパチってはめ込み式のものなのも良いです。
写真には写してませんが、2017年には部屋着以外にももう一着購入しています、
写真の右(2018年のもの)と同じ生地(ザラザラした生地)のものです。
このザラザラな生地、毛やホコリをかなりキャッチしますので、それが難点です………
奥さんには神経質だと言われますが、服に付く毛やホコリは気になってしまう性分なんです。
ブラシといえば、下のようなのものあります。
ニットやセーターに毛玉ができたときに、これを使えば綺麗になります。
ただ、服の毛が毛玉を解く際に抜けてしまうので、
できれば上に紹介したようなブラシで毛玉ができないように未然にケアをする方が良いです。
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