ずり這いする息子と一緒に遊んでいると、床付近の空気が冷たいことに気になります。
暖かい空気は上層に、冷たい空気は下層に行きますので、
エアコンで部屋を暖めて、かつサーキュレーターを稼働してもなお床付近は冷たい…
これを何とかするべく、対策を打ちました。
対策は2点。
1点目は、隙間風の対策。
サッシにスポンジを貼り付けて、風の通り道をシャットアウト。
窓の左右両サイドのサッシに取り付けることで、
スポンジ分の厚みのために窓の締まりがきつくなる効果もありました。
2点目は、外部に対して熱断層を設ける。
窓にプチプチを貼ることで、空気の層を作ることで冷気をシャットアウト。
あとついでに行ったことは、窓の上部の小窓の隙間風の対策。
ここは窓ガラスとしての密閉度が低くて、隙間がかなりあります。
手をかざすと冷たい空気が入ってくるのがよく分かります。
ここに、先ほどの余ったスポンジを貼って、かつエアロ(みたいなもの)を貼ることで隙間をなくすことに成功。
これでうちの息子も、思う存分床を這い回ることができます!笑
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